
LEADERS-COACHにできること
当コーチングサービスでは、職場でリーダーの役割で働いている方や、マネジメントする立場で働いている社会人の方へ、内省支援を中心としたセッションをご提供しております。
「LEADERS-COACH」にできること
職場で関わる多様なメンバーとの信頼関係の構築や成長を支えるコミュニケーション、問題解決の対話、チーム運営など、レベルの高いパーソナリティ発達を求められることが多いリーダー特有のお悩みに、ご対応しております。
パーソナリティは、これまでの対人関係や体験によって作られるため、リーダーのポジションに必要なパーソナリティ変化を起こしていく際にも、お一人で取り組まれることは困難なものとなります。
LEADERS-COACHでは、支援員が受容的他者としてご利用者さまに関わり、対話を通して現状の課題を内省することで、ご利用者さま独自の「自分らしいパーソナリティ」の発達が促進するよう、サポートしております。
多様なメンバーと関わる多くのリーダーをサポートすることによって、心理的安全性の高いチームが、日本社会に増え、ひいては働く人々の自他尊重が進むことで、日常で接する多様な人々に対しても、尊重した関わりが自然と広がるような共生社会の発展に貢献いたします。
ご利用について
LEADERS-COACHのセッションでは、ご利用者さまのお困りごとや、初回面談時に設定された課題・テーマについてお話しいただき、建設的な内省がなされやすいようサポートいたします。
月に2回~週に一度のペースでご利用いただくことで、落ち着いてじっくり振り返りをする機会としても、ご利用いただけます。
内省していくなかで、支援員に感情・感覚を理解されながら、ご自身でも理解をしていくことで、自分らしいパーソナリティの発達を進めることができます。そのため、課題・テーマについてお話しいただくだけでなく、心理的なお悩みについても承っております。
これまでの解決事例
1.感情のコントロールがうまくいかず、ついメンバーを責めるような発言をしてしまいます。上司から何度も注意を受けているため、改善のサポートをお願いします。
2.部下に対する指導方法がうまく確立できず、プレイヤーの時と同じように自分でタスク処理をして残業が多くなり、注意されています。このまま成長がないと、評価が下がってしまう状況なので、来年までになんとかしたいです。
3.ビジネススクールやコーチングスクールに通ったのですが、チーム運営がうまくいきません。よく部下から反発され、上司からはマネジメントの役割をこなすようにと注意されています。管理手法というより、リーダーとしてのあり方に問題があるように思います。頭でわかっていても変わらないので、ぜひパーソナリティの変容の面でお力をお借りしたいです。
4.担当しているメンバーたちの派遣元から、寄り添いが足りないと言われています。できるだけメンバーの不満を聞くように声掛けを心掛けているのですが、いざ1on1になると、うまくメンバーのニーズを汲み取れません。意思疎通がもっと図れることを目標に、こちらで週に一度の振り返りを行う機会として利用させてください。
ご参考までに『これまでのご利用者さまの事例』もご覧ください。
サービス提供者

俊山 英
産業ソーシャルコーチ・行動分析学会所属
発達障害児・者への支援に従事した後、神経発達症(発達障害)を診断された社会人を対象に支援するNPO法人ホスピタリッチを起業。臨床心理士などの先生方のご指導・訓練を受けながら、既存の心理学的支援を応用して「治療ではない発達支援」を提供するコーチングサービスを開始。これまで、心理的葛藤の解消や、他者理解の困難さ解消のニーズなどに継続的にご対応し、提供実績3500時間以上。
現在は、「脳の多様性」の観点から、広く一般の社会人の方にサポートを提供。
お客様の声
